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2024.05.07
糸島ライフ
二丈赤米産直センターの鯉のぼり
日本の原風景とも言える里山、そして大空を悠々と泳ぐ色鮮やかな鯉のぼり。
思わずカメラに収めたくなる美しいこの風景は、この時期だけ目にすることができる、二丈赤米産直センターの風物詩です。
去る4月26日、日本の美しい風景と文化をミャンマー人スタッフに紹介したいという気持ちから、鯉のぼりを見にでかけました!
それでも、山の新緑とレンゲの優しいピンクを背景にした色鮮やかな鯉のぼりが、私たちの目を楽しませてくれました。
この鯉のぼりは「地域を好きになってほしい」、「元気に育ってほしい」という地元の子どもたちへの願い、そして「どのように赤米を作っているのかを知ってほしい」という生産者の思い、そんな気持ちを込め、二丈赤米産直センターの吉住さんが、毎年鯉のぼりを揚げておられるそうです。
同行してくれたスタッフは、美しく姿勢の良い鯉のぼりをバックに「とても綺麗です♡」と笑顔で写真撮影。
この美しい里山の風景が、この先も子どもたちへ受け継がれていくことを願いながら帰路へつきました。
二丈赤米産直センターでは5月末まで鯉のぼりを見ることができます。お時間をみつけて、是非一度足を運ばれてはいかがでしょうか。(M.M)
※鯉のぼりを見に行かれる際は、 通行の妨げになりますので、車を県道横の農道、もしくは赤米センター手前の集会所へ駐車してください。
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思わずカメラに収めたくなる美しいこの風景は、この時期だけ目にすることができる、二丈赤米産直センターの風物詩です。
去る4月26日、日本の美しい風景と文化をミャンマー人スタッフに紹介したいという気持ちから、鯉のぼりを見にでかけました!
しかし、あいにくこの日は、薄雲りの空に加えて無風…おかげで、行儀よく整列した鯉のぼりが私たちを迎えてくれました。
それでも、山の新緑とレンゲの優しいピンクを背景にした色鮮やかな鯉のぼりが、私たちの目を楽しませてくれました。
この鯉のぼりは「地域を好きになってほしい」、「元気に育ってほしい」という地元の子どもたちへの願い、そして「どのように赤米を作っているのかを知ってほしい」という生産者の思い、そんな気持ちを込め、二丈赤米産直センターの吉住さんが、毎年鯉のぼりを揚げておられるそうです。
同行してくれたスタッフは、美しく姿勢の良い鯉のぼりをバックに「とても綺麗です♡」と笑顔で写真撮影。
この美しい里山の風景が、この先も子どもたちへ受け継がれていくことを願いながら帰路へつきました。
二丈赤米産直センターでは5月末まで鯉のぼりを見ることができます。お時間をみつけて、是非一度足を運ばれてはいかがでしょうか。(M.M)
※鯉のぼりを見に行かれる際は、 通行の妨げになりますので、車を県道横の農道、もしくは赤米センター手前の集会所へ駐車してください。