2025.11.21

川添ニュース

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第12回 福岡マラソン2025に当院スタッフが出場しました!

スタート地点:リハビリテーション科スタッフ
去る11月9日(日)、第12回「福岡マラソン2025」が開催されました。
今年も川添記念病院のスタッフたちが、それぞれの熱い想いを胸に参加。福岡市から糸島市までの42.195kmを力強く駆け抜けました。なかでも唯一の20代だったのがリハビリテーション科スタッフ。当院前を最初に通過する健脚ぶりを披露してくれました。今回はそんな彼へのインタビューをご紹介します。


― 今回の福岡マラソンはいかがでしたか?
湿度が高く、気温も上がっていたため、思うようにタイムを伸ばすことができませんでした。
ですが、給食ポイント(※)の楽しみもマラソンの醍醐味のひとつです。特に印象に残っているのは、玄界灘の海岸線を走って冷え切った身体に染み渡った、温かい「茅乃舎だしスープ」。体の芯まで温まり、本当に美味しかったです。

※福岡マラソンでは、ランナーを応援するために、道中、色々な福岡のおいしいものを提供する給食が恒例になっています。


― 普段はどのように練習されているのですか?
年間を通して、週に4~5日ほど、朝や夜の空いた時間に1時間(約10km)を目安に走っています。
仕事との両立は大変ですが、走ることが生活の一部になっています。


― マラソンを始めたきっかけと、その魅力を教えてください。
マラソンを始めたのは、コロナ禍前に友人に誘われたのがきっかけです。今では“走ること”そのものが習慣になり、年に2~3回は大会に参加しています。
現在の目標は「フルマラソン3時間切り」。今回の記録は3時間26分と惜しくも届きませんでしたが、これからも挑戦を続けたいです。


― 最後に一言お願いします。
福岡マラソンは、職場のすぐ近くをコースが通っており、スタッフの応援がとても励みになります。今年も皆さんの声援に背中を押され、無事に完走することができました。ありがとうございました!


若さあふれるリハビリテーション科スタッフは、今年も爽やかな笑顔で当院の応援の前を駆け抜けていきました。その姿は、日々の健康づくりや努力を重ねること、そして“継続する力”の大切さを改めて感じさせてくれました。来年の福岡マラソンも、スタッフ一同、心から楽しみにしています。
当院スタッフのマラソン当日の様子は、Instagramでも紹介しています。ぜひご覧ください。(M.M)

 
  • 看護部スタッフ:可愛いチアガールとともに♡
  • 海の丘保育園主任:当院唯一の女性ランナー!今年も美しい走りを見せてくれました♡
  • 大トリはやっぱり、看護副部長♡
  • 沢山の応援、ありがとうございました♡
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