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2026.05.22
川添ニュース
春のお客さん(施設管理スタッフ)
餌を運ぶツバメ数年前から、当院の車庫にあるツバメの巣。南方の暖かい地域での越冬を終え、今年も無事に帰ってきました。その姿は、どこか凛々しく、たくましさを感じられます。ツバメは昔から、害虫を食べてくれる「益鳥」として人とともに暮らしをともにしてきました。人の出入りが頻繁で、安心できる場所を選んで巣を作る習性があるとも言われています。しかし近年は、農薬や環境の変化、フンによる衛生面への懸念などから、ツバメが安心して巣作りできる場所が少なくなっているそうです。
そんななか、当院では施設管理スタッフが、毎年温かくツバメの子育てを見守っています。昨年には、巣から落ちてしまったヒナのために、車庫の安全な場所に手作りの巣を設置しました。幸いにも、その後も親鳥が餌を運び続けたことで、ヒナは無事に巣立っていきました。時にはフンで車が汚れてしまうこともありますが、洗車の回数を増やして対応しているとのこと。また、17時には閉める車庫のシャッターを、ツバメが出入りできるよう、下の方を少し開けておくなど、さりげない工夫と優しさが随所に見られます。
5月6日には、地面に小さな卵の殻が落ちていました。今年も無事にヒナがかえったようです。毎日かわいらしい姿を見せてくれるヒナが元気に巣立つ日まで、私たちも楽しみに見守っていきたいと思います。
なお、当院Instagramでは、ツバメが協力して餌を運ぶ様子や、スタッフが昨年制作した巣、シャッターの下をくぐって駐車場に入る姿などをご紹介しております。ぜひご覧ください。
春になり戻ってきたツバメ
抱卵中
孵化したようです
17時以降シャッターは閉めますが、左のシャッターは少しだけ開いています
昨年、施設管理スタッフが制作した巣
5月21日順調に成長しています